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ゴリラ農園

霊長類としての尊厳を守るためのブログ

不健康なオタク

俺は昔から無意味なタイミングで風邪をひくことがある。今月も4月の1週目くらいに風邪をひいて妊婦レベルの行動力しかなくなっていた。よくある気温の変化で風邪をひいちゃうタイプかはよくわからんけど、体格のわりには風邪をひく方だと思う。

そして、今日も無意味に風邪をひいてしまった。というよりも、日曜日からなんとなく頭痛がしていて、休日に症状出すのやめろっつってんだろという怒りを抑えながら頭痛薬を飲んで”気圧”のせいだろうと思って過ごしていた。その日は晴天だった。

朝起きると全身がだるくて頭も痛かった、正直この時点でもう俺の中での労働意欲は-100ポイントくらいだったんだけど俺は身重の体をひきずって職場へ向かう事にした。その思惑の裏には来週に控えるGWの9連休をなんの負い目もなくとるための点数稼ぎという気持ちがあった。

 

4月の頭にもらった風邪薬を持って職場へと向かったが、電車に乗っている途中でどうも倦怠感と吐き気が同時にやってきて「死」を想起させた。もちろんゲロを吐き散らかす社会的な死の事なんだけど。この時点で「あれ、俺もしかして心因性の病で働きたくなくて体調不良こじらせてるのか?」という気持ちになり自分のメンタルが心配になりつつも、途中下車して引き返すことにした。

上司に体調不良だから内科行って様子見しますみたいなメッセージを送り、俺はいつもと違う内科へと向かった。

いつも行っている内科は、THE町医者という感じの診察で、ゲームの買取査定よりも早い診察がされる。なにより風邪認定が絶望的に早く、毎回PL顆粒とかいう万病に効く万能薬を渡されて終わるため、喉の痛みから来る風邪みたいなときはもはやPL顆粒を貰いに行くようなものなんだけど、頭痛と全身の倦怠感は稀なケースなのでやや大きめの病院の内科に行くことにした。

 

内科に着くと、老人の巣窟と化していた。ほぼ受付開始時間と同じくらいの時間に行ったんだけど、老人の朝は早いので開店凸したのだろう。

受付を済ませると30分近く待つことになった。正直待っている間にもどんどん体調がドブみたいになっていき、俺の心の中では老人に対する憎悪が膨らんでいった。完全に逆恨みである。

「あの診察室の中で、もしかして”雑談”かましてんじゃあ~ねえだろうなぁ?」という、老人は内科に話し相手を探しに来てるという前提で怒りを膨らませていると遂に俺の番になった。

 

診察室に入ると、普段行っている内科の数億倍は小奇麗で消毒っぽい匂いもして「これだよこれこれ」って思ってた。

診察自体はわりと普段の内科と変わらなかったが「そこに横になって下さい」と言われベッドで横になり、医者に腹部を押されて「痛いですか?気持ち悪いですか?」というサイコ診察がはじまった。小学生くらいの時もやられたことあるけど、この行為に何の意味があるのかいまだにわかっていない。わりと体重をかけて腹部を押してくるので、当然痛いわけなんだけど、気持ち悪い部分もあった。それを部位を変えて5回以上はやられたんだけどなんだったのか、俺の腹上で北斗七星を描いたのか、謎を包んだままそれは終わった。

 

結局は風邪というオチで落ち着き、頭痛を抑える薬と気持ち悪さを抑える薬を貰った。PL顆粒は出てこなかった。(ジャンキー)

 

家に帰り、カロリーメイトを食ってから薬を飲んで俺は、寝た。様子見して職場へ行くという気持ちはもうそこにはなかった。

昼過ぎにふと目覚めてスマホを見ると上司から様子はどうですか?みたいなメッセージが来ていた。正直ちょっと楽になっていたので向かう事にしたが、この時はすでに13時半だった。職場までは1時間半くらいかかるので、到着が15時というゴールデン社長出勤をかましてきた。上司は「えっ来たの、休みだと思ってた」みたいな事言ってた。俺も何で来たのって言われると思ってたしなんで向かってるんだろうって思いながら行ってた。

職場に着く前からちょっとダルさが復活してきていて、やはりこれは心因性なのではという気持ちを抱えながらも、適当に昼食をとって薬をのんだんだけど、当然職場についた直後に眠気がやってきていた。抗えねぇンだ、これが。赤ちゃんだから。

 

体調管理には気を付けろっていうけど結局風邪ひくときはひいちゃうんだよな。特にジジイとかはマスクしないできったねえ咳するし電車でハナクソほじった後につり革使うジジイもいるしジジイはありとあらゆる感染症ベクターだといっても過言ではない。

 

「家系ラーメンが風邪に効く」とか言って食ったけど結局初期症状でてたらアレ多分意味なくない?なかったんだよね…

健康には気をつけよう